気になるチョークアートの専門用語をまとめました。
わからない用語をチェックしてくださいね。
チョークアート:
チョークアートとは、筆を使わず、オイルパステルと指を使って黒板に絵を描くアートのことです。よく海外のカフェなどには日常的にあります。
オイルパステル:
オイルパステルとは顔料をワックスと油でねり、柔らかい色合いをだすようにした棒状の絵具です。
カッティングシート:
レタリングをブラックボードに転写するときに使う写し紙です。
パステル:
パステルのことを英語で『チョーク』とも呼び、チョークと同意語で使われている。
フィキサチーフ:
木炭やオイルパステルなどで書いたものの表面をコーティングするスプレータイプの定着剤です。つやけしタイプがオススメです。
ブラックボード:
チョークアート専用のボードの名称。MDF素材がベストです。
ブラックペンシル:
はみ出しところの修正や影をつけるときなどに利用するものです。
細かい作業での必需品です。
マスキングテープ:
紙でできたはがしやすい粘着力の薄いテープです。
カッティングシートとブラックボードを固定するときに使用します。
ラッカースプレー:
作品が完成した後に、表面を保護するために吹きかけます。
透明でつや消しタイプを仕様します。